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大崎上島に開校の叡智学園、23日見学会

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4月開校に向けて外観が完成した広島叡智学園の寮棟=広島県大崎上島町(広島県提供)
4月開校に向けて外観が完成した広島叡智学園の寮棟=広島県大崎上島町(広島県提供)

 4月の開校に向けて完成間近となっている広島県立広島叡智(えいち)学園中学校・高等学校1期工事の建物見学会が23日、大崎上島町大串の現地で催される。「広島型建築プロポーザル」で設計案が採用された校舎で、多様性のある学び方、教え方に対応した教室などを見てほしいとしている。

 広島型建築プロポーザルは県が平成25年度から進めている「魅力ある建築物創造事業」のひとつで、叡智学園の校舎設計案選定でも実施。設計案の募集、選定にあたって、実績などにこだわらない参加枠の拡大▽提案内容の重視▽プレゼンテーションなど選考過程の透明化▽建築学会など地域の関係団体との連携と強調-を取り入れている。

 叡智学園は、海外でも通用するグローバルリーダーの育成を目的とした全寮制の中高一貫校。来年度から順次、1学年40人(高校からは60人に増える予定)を受け入れる。校舎などの施設は、1期生の進学に応じて3期に分けて整備する計画。1期工事には、教室や寮の一部と食堂、管理棟などが含まれる。

 見学会は午後1~3時半で、設計者による概要説明も予定。興味があればだれでも無料で参加できる。20日までに申し込むのが望ましいが、人数に余裕がある場合は当日の飛び込みも受け付ける。申し込みは県ホームページの応募フォームから。県土木建築局営繕課(082・513・2311)へのメール、ファクスでも申し込める。