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センター試験2日目 傾向と難易度 河合塾が分析

 大学入試センター試験2日目の各教科・科目の出題について、大手予備校の河合塾が傾向や難易度を分析した。

物理基礎

 大問3題構成。形式は昨年と同じだが、マーク数は一つ増えた。分量は適当で、難易度は昨年並み。今年は電磁波や原子分野の出題があった。また、知識問題や定性的に解答できる問題がやや増えた。教科書を中心に、全分野について丁寧な学習を心がけよう。

化学基礎

 例年通り、化学基礎の全範囲から偏りなく出題された。量、難易度とも昨年並みであった。実験の安全や気体の精製に関する内容が出題されるなど、例年以上に実験が重視された。教科書をよく読み理解を深めたうえで、十分に問題演習に取り組んでおきたい。

生物基礎

 例年通り、教科書の3分野から1題ずつ出題され、大問構成も同様である。マーク数は18で、昨年出題されなかった計算問題が出題された。各大問に考察問題があり、大学入学共通テストを意識した出題となっていた。昨年より、平均点は低下すると予想される。

地学基礎

 基本知識、計算力、図表の読解力、思考力を問う問題が各分野からバランスよく出題された。昨年よりも図表を読み取り考察する問題、計算問題が増加した。教科書を熟読し、正確な知識を身につけるとともに、それを応用する力を養うことが必要である。

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