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【受験戦略家コラム】センター試験で頭が真っ白になるのを防ぎ、実力が発揮できる方法

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(4)プレッシャーを感じないようにする

 センター試験の直前や当日には、周りの方から「頑張って」とたくさん言われることでしょう。

 ご両親や友人、先生方は心から応援してくれているので、その温かい心はしっかりと受け止めてパワーに変えましょう。

 しかし、過度に「頑張ろう」と思いすぎるのは、逆効果になりかねません。

なぜならば、頑張ろうと思いすぎると期待してしまうからです。先ほども書きましたが、期待をすると、少し点数を落とすだけで「想定外」になります。

 それよりも、いつも通りの心持ちで受験することをおススメします。スポーツ選手のインタビューでも、「普段通りの力が出せるように」とよく答えていますが、受験でも同じです。

 (頑張ってと声をかけてくれるのはありがたいなぁ。でも自分は頑張ろうと思い過ぎず、いつものペースで頑張ろう。)と冷静に思うくらいで良いと思います。

(5)運動をする

 それでもどうしても緊張してしまう人に、無理やり緊張をほぐす方法を伝授しましょう。

 それが運動です。

 カラオケなどで好きな曲を大声で歌うとスカッとするし、登山をして頂上に登ると晴れやかになります。

 このように、心より身体動作の影響が大きいと言われます。これを利用し、心の不安を、身体動作で゛上書き保存″するのです。

 試験当日、会場に向かう道を少し回り道して5分くらい走ってみるとか、試験会場で階段を上り下りするとか、簡単に出来ることもあります。正拳突きを20本くらいやるなど、少し力が入ることが出来れば、より良いですね。(正拳突きはやりづらいと思いますが)

 運動ではないですが、深呼吸も良いでしょう。リラックス効果がありますし、大抵どんな場面でもすぐに行えます。

 表情をニコニコしておくのも、とても良いですね。

 受験に携わる先生からは、あまりアドバイスされないことかもしれませんが、とても有効です。最後の切り札として取っておくと、きっと役立つと思いますよ。

■まとめ

 このように、実力を発揮できるようにする対策はたくさんあります。そして、どれもセンター試験まで間に合う方法です。せっかく付けた実力を発揮できるようにするためにも、しっかりと準備しましょう。

 応援しています。

【プロフィル】平井 基之

 ひらい・もとゆき 受験戦略家。東大に文理両方で合格した経歴を持つ。自身の経験を活かし受験の戦略を紹介する公式ブログは東大受験者の間で話題を呼び、多くの受験者が訪れる。

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