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高校生の就職内定率78% 10月時点、9年連続上昇

 来春卒業予定で就職を希望している高校生の10月末時点の就職内定率は、前年同期より1・0ポイント増の78・2%で、9年連続で上昇したことが14日、文部科学省の調査で分かった。

 11月に文科省が発表した大学生の内定率(10月1日時点)も77・0%と過去最高になっていた。人手不足などを背景に企業の人材需要が高いことに加え、ハローワークを通じた就職支援の充実も奏功しているという。

 調査は、全国の国公私立高校を卒業予定の約106万人のうち、就職を希望する約18万7千人が対象で、都道府県教育委員会などを通じて実施した。約14万6千人が内定を得ていた。

 内定率は男子が1・0ポイント増の79・1%、女子が0・9ポイント増の76・7%。都道府県別では愛知90・1%、三重89・7%、富山88・8%の順で高かった。最も低いのは沖縄の46・8%で、北海道61・6%、高知67・7%と続いた。