入試 入試

【受験戦略家コラム】1カ月でセンター試験の英語の得点が50点上がる方法

Messenger

一見違っても、実は内容一致問題

センター英語を解きなれている方なら「内容一致以外の問題も出る!」とツッコミたくなる問題もあるでしょう。

それが第4問の最後の設問。「この文章の後に来そうな内容はどれでしょう?」と、続きの内容を予想させる問題です。書かれてない本文を予想するわけですから、「本文と設問を読み比べるべし」が通用しないないと思うかもしれませんが、違います。内容一致問題にすぎません。

先程と同じように、2018年の問題の設問と本文をご覧ください。

2018年センター試験より抜粋 英語 第4問の最終問題
2018年センター試験より抜粋 英語 第4問の最終問題

これに対し、本文ではこう書かれています。

2018年センター試験問題より抜粋 英語 第4問の最終段落
2018年センター試験問題より抜粋 英語 第4問の最終段落

まず設問の確認です。青い下線部を見て下さい。

最後の段落に最も続きそうな内容な何か?」という設問に対し、本文の青い下線部に「この文章の次の部分で、この内容を検証しよう。」とあります。ちゃんと本文にも、次の段落へのフリが書かれています。

では、その内容を確認するために、赤い下線部を見てみましょう。設問では「他国の消費者にとっての色の重要性」と書かれており、本文では「それゆえ、世界の他の場所にいる消費者たちが製品の選択の際に色を重視する度合いを考える必要がある。」となっています。

つまり、ちゃんと本文中で、次の段落の展開を書いてくれているのです。よってこの設問も内容一致問題と言えるのです。

語句の言い換えが生じているところもそっくりです。

続きを読む