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【受験戦略家コラム】大学入試センター試験に間に合う!一カ月で膨大な知識が覚えられる暗記法(下)

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五感を使う

 ただ見て覚えるより、五感を使うと覚えやすくなるというのも有名です。

五感というのは、視覚(見る)、聴覚(聞く)、触覚(触る)、味覚(食べる)、嗅覚(においをかぐ)のことです。

 例えば、英単語を書くと覚えやすいというのを聞いたことがあると思いますが、これは視覚だけではなく触覚を利用しています。

 英語を音読すると良いという勉強法もありますが、これは聴覚を利用しています。ついでに言うと上で書いたアウトプットも利用しています。

 さすがに、味覚と嗅覚は利用できないと思いますが、ひと昔前には参考書を覚えたら破って食べながら覚えていた人がいたそうです。(おススメしません。)

あとは、踊りながらリズムに乗って覚えるとか、歌に合わせて覚えるのも効果的。少し恥ずかしいですが、効果はあります。

表や図は自分でまとめろ

 授業で配られたプリントや、参考書などを見ると、覚えるポイントがきれいにまとめられている表や図があると思います。情報をまとめてくれていると、とても助かるもの。もちろん積極的に覚えていきましょう。

但し、覚え方にちょっとしたコツがあります。

 既にまとめてある表や図を覚えるのではなく、自分で0からまとめながら作ると格段に覚えやすくなるのです。裏紙を用意して、同じ表を書き直すだけで構いませんし、出来るひとは自分で情報を書き足しながらまとめてみましょう。

表や図でまとまっているものは、特に覚えづらいポイントのことが多いのですが、自分でまとめ直すと短時間で済ませられます。

筆者の受験生時代のノート。自分でまとめた図
筆者の受験生時代のノート。自分でまとめた図

語呂合わせ

 色々利用しても中々覚えられないものも出るでしょう。そういう時に効果的なのが語呂合わせ。語呂合わせのスゴイところは、全く因果関係がなくても、無理やり関連付けられるところです。ちなみに、バカバカしいものの方が印象に残るのでおススメです。恥ずかしがらず、バカバカしい語呂合わせをたくさん作りましょう。

例えば、僕はアメリカの五大湖(スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖)が覚えられなかったので、「末端冷え性のオッサン」をイメージして覚えました。

 どういうことかというと、五大湖の頭文字をとると「スミヒエオ」、つまり「隅が冷えている男」となるからです。(ちなみに西からスミヒエオの順です。)

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