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大学入試共通テストの試行調査に8万人参加 11月10、11日

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 大学入試センターは24日、再来年度から始まる大学入学共通テストに向け今年11月10、11日に全国の大学などを会場として実施する試行調査に、全都道府県の高校2年と3年の計8万4444人が参加すると発表した。試行調査を踏まえ本番の問題内容や実施体制を検討する。試験結果は来年3月までに公表予定。

 共通テストでは国語と数学I、数学I・Aで新たに記述式問題を導入。試行調査では、国語と数学のみを実施するA日程(11月10日)に1143校の6万6895人、理科や外国語も実施するB日程(同10~11日)に708校の1万7549人が参加する。

 本番を想定し全国の大学などで実施する。記述式の採点作業は通信教育大手ベネッセコーポレーションに委託し、生徒も自己採点して、ベネッセによる採点との差を比較、検証する。個人成績は学校に報告するが、学校ごとの成績は公表しない。