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イチ押し記事 選んで発表 品川・立会小でNIE出前授業

児童らは新聞の構成や記事の仕組みを学び、「イシオシ記事」を選んだ=東京都品川区の区立立会小
児童らは新聞の構成や記事の仕組みを学び、「イシオシ記事」を選んだ=東京都品川区の区立立会小

 東京都品川区の区立立会(たちあい)小学校(田辺泰典校長、児童数566人)で5日、5年生を対象に「新聞の特徴を知ろう-情報を正しく、確実に伝えるために」と題し、当日の産経新聞朝刊を使った出前授業が行われた。新聞を活用するNIEの一環。

 先生役として産経新聞編集局NIE事務局の慶田久幸、戸谷真美両記者が参加した。

 児童は新聞の紙面構成や見出しの役割、記事の組み立てなどを学び、ニュースを読み込んだ。その後、紙面から最も注目した「イチオシ」記事をスクラップし、ワークシートに貼付。選んだ理由と解説を文章にまとめ、発表した。

 「新型肺炎 横浜クルーズ船 検疫続く」を選んだ相原悠太君(10)は「東京五輪で外国人もたくさん来るのに、新型肺炎が収まらないと不安だなあと思った」と振り返った。他にも「米大統領選 民主で混乱」「首里城 全焼の正殿跡公開」「(米NBAの)八村復帰 11得点」などのほか、広告や料理レシピを切り抜く児童もいた。

 川口匠君(11)は「これまで気にしなかった記事も興味を持つようになった」。脇田羽孔(はく)君(11)は「これからは、おばあちゃんと一緒に新聞を読んでみたい」と話していた。

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 出前授業のお問い合わせやご相談は、メールで産経新聞編集局NIE事務局nie-tokyo@sankei.co.jpまで。

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