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児童が環境問題の新聞作り NIE出前授業 茨城・石岡

環境問題についての新聞作りを行う児童たち=27日、茨城県石岡市南台の市立南小学校
環境問題についての新聞作りを行う児童たち=27日、茨城県石岡市南台の市立南小学校

 茨城県石岡市立南小学校(玉田正史校長、児童数444人)で27日、新聞を教育に活用するNIEの一環として、「かんきょう新聞を作ろう」と題する出前授業が行われた。

 産経新聞編集局NIE事務局の石元悠生室長と芦川雄大次長が、4年生の2クラスを訪問。朝刊を配って新聞の構成を解説した後、スライドを使って、計71人に見出しや記事の書き方を説明した。

 両クラスではこれまで、環境問題に関するテーマを児童一人一人が選んで学習を進めており、この日の授業ではその内容を使って新聞作りをした。児童らは、「一番言いたいことを見出しにしよう」「大事なことから書こう」といったアドバイスを基に頭を絞り、「もうどく(猛毒)王が日本にせっきん」(危険な外来種をテーマにした新聞)、「日本かくちの海があぶない」(赤潮の新聞)、「7おく人水不足」といった力作の見出しを続々と生み出した。

 授業を受けた中村心美(ここみ)さん(10)は「見出しで内容が分かるように、よく考えられて新聞が作られていることを知った」、永岡千明さん(10)は「とても分かりやすく、新聞作りの勉強ができた」と振り返った。

 出前授業のお問い合わせやご相談は、産経新聞編集局NIE事務局のメール(nie-tokyo@sankei.co.jp)まで。

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