
中国の世紀にはならない 日米欧の知が世界の針路を語る
令和2(2020)年、新型コロナウイルス禍が混沌(こんとん)に陥れた世界はこの先、どこへ向かうのだろうか。産経新聞はフランスの経済学者で欧州を代… 【続きを読む】
令和2(2020)年、新型コロナウイルス禍が混沌(こんとん)に陥れた世界はこの先、どこへ向かうのだろうか。産経新聞はフランスの経済学者で欧州を代… 【続きを読む】
コロナ禍は、世界のひずみや危機の進行を一気に速めました。最たるものは、中国に象徴される強権国家による自由や民主主義への挑戦です。その動きは一層あからさまになりました。令和3(2021)年は、そうした危機に対峙(たいじ)して21世紀の行方を決める分岐点となりそうです。産経新聞は新連載「自由 強権~21世紀の分岐点」を開始し、よりよき未来に向けた針路を探ります。