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ブラジル代表する建築家 パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏死去 世界文化賞受賞 

パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏(松本健吾撮影)
パウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏(松本健吾撮影)

 ブラジルを代表する建築家で高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したパウロ・メンデス・ダ・ホッシャ氏が23日、サンパウロで死去した。92歳。死因は不明。地元メディアが伝えた。

 港湾や運河などの建設に従事していた父の影響で、幼少時から建築家を目指す。サンパウロのマッケンジー・プレスビテリアン大学卒業。1957年、29歳でコンペに勝利、「パウリスターノ・アスレチック・クラブ」を手掛けた。以後も「ブラジル彫刻美術館」(88年)、「サンパウロ州立美術館」の改修(93年)、「パトリアルカ広場」の再開発(2002年)など、サンパウロを代表する数々の建築に携わった。

 日本でも1970年の大阪万博で「ブラジル館」の設計を担当。2006年には、建築界のノーベル賞とされる米プリツカー賞受賞。16年、第28回高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞した。

(ニューヨーク支局)

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