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【ビジネスパーソンの必読書】情報工場「SERENDIP」編集部

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 例年より早い梅雨入り。じめじめした天気に気分も沈みがちだが、自分の力になる読書で、前向きな気持ちを取り戻したい。

(情報工場「SERENDIP」編集部)

■国挙げた取り組み

 □『ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか』熊谷徹著(SB新書・990円)

 コロナ禍で推奨されるテレワーク。日本では導入をためらう企業がまだ少なくない一方、国を挙げた取り組みですっかり定着した感のあるドイツの現状を紹介、普及の要因を探る。

 ドイツでは、元は他のEU諸国ほどテレワーク導入が進んでいなかった。しかし、昨年3月から4月にかけて、多くの企業が突貫作業でテレワークが可能なIT環境を整えた。そこでテレワークを体験したドイツ人の多くが、効率性と生産性の高さを実感し、普及が進むことになったという。

 ドイツでは「インダストリー4・0」という政府主導による製造業を中心としたデジタル化計画が進む。テレワークには、それを実施するための技術進歩を促すとともに、デジタル化に必要な人材を世界中から確保できるというメリットもある。テレワークであれば、世界のどこにいても勤務可能だからだ。

 日本企業もテレワークによってデジタル化とウイルス対策の「一石二鳥」を狙うべきなのかもしれない。

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■アイデアのヒントに

 □『Liquid 液体』マーク・ミーオドヴニク著、松井信彦訳(インターシフト・2420円)

 飲料、シャワーや手洗い、発汗、スマホの液晶など生活の中で関わる、あるいは海洋、雨水、地球のコアにある液状金属など自然の中のさまざまな「液体」に着目した科学エッセー。

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