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オービック会長夫妻が接種 医療者用を千葉の病院で

 システム関連会社「オービック」(東京)の会長夫妻が、千葉県鴨川市の亀田総合病院で医療従事者用のワクチンを接種していたことが20日、分かった。病院は、関連法人の役員だったことを理由に挙げ、「長年地域の看護教育を支えてもらった。夫妻の存在なくして、地域医療を守ることはできないと考えている」と説明している。

 病院によると、夫妻が接種を受けたのは1回目が4月20日、2回目が5月12日。病院で希望する職員への接種のめどが立った段階で、夫妻側へ接種を打診したという。

 ワクチンは職員への接種で使用した残りの分を使ったといい、病院は「受けるべき人の分を用いて敢行したわけではない。少しでもワクチンを無駄にしたくないという思いから、安全性を十分に確認して実施した」としている。

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