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ゾウ2頭死亡の千葉・「ぞうの国」 献花台に悲しみのメッセージ相次ぐ

園内に設置されたゾウ2頭の献花台には、約50の花が供えられていた=18日、千葉県市原市
園内に設置されたゾウ2頭の献花台には、約50の花が供えられていた=18日、千葉県市原市

 千葉県市原市の動物園「市原ぞうの国」で16日、食中毒とみられる症状で雌のアジアゾウ「プーリー」(30歳)と「ミニスター」(35歳)が死んだことをうけ、同園が設置した献花台に「今までありがとう」「悲しすぎます」「いつまでも忘れません」といった悲しみのメッセージが寄せられている。

 献花台には、18日までに50を超える花が供えられ、手書きのメッセージも多く寄せられていた。

 同園によると、14日午後、雌のアジアゾウ6頭に下痢などの症状が表れ、16日にプーリーとミニスターが相次いで死んだ。死因を究明するため、ミニスターの死体を解剖したところ、腸に出血が見られたため、食中毒の可能性があるという。ミニスターの肺に目立った所見はなく、同園は、ゾウが新型コロナウイルスに感染した可能性は低いとみている。

 同園の佐々木麻衣さん(42)は「宅配で遠方から届くお花や、献花しながら涙を流している方をみて、プーリーとミニスターは愛されていたんだと感じた」と声を震わせた。

 同園は、治療中の4頭が回復した後、プーリーとミニスターのお別れ会を行う方針。

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