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将棋界最年長の桐山九段が勝利、現役続行

上村亘五段(左)に勝ち、現役続行を決めた桐山清澄九段=14日午後、大阪市福島区(日本将棋連盟提供)
上村亘五段(左)に勝ち、現役続行を決めた桐山清澄九段=14日午後、大阪市福島区(日本将棋連盟提供)
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 将棋界の現役最年長、桐山清澄(きよずみ)九段(73)は14日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた第34期竜王戦5組残留決定戦で、上村亘(かみむら・わたる)五段(34)に勝ち、現役続行が決まった。負ければ引退となる対局を制し、歴代棋士で9人しか達成していない千勝まであと4勝に迫った。

 将棋界では、60歳以上の棋士が名人戦の予選・順位戦で、最も下のC級2組からフリークラスに陥落し、残る他棋戦で規定の成績を満たさないと引退となる。桐山九段は昨年にフリークラスとなったが、規定に達した竜王戦のみ参加できた。

 この日の対局は、桐山九段にとって規定を満たす5組の残留を懸けた対局だったが、勝利して残留を決めた。来期は上位の4組に昇級しなければ引退となる。

 桐山九段は終局後「悔いの残らないように思い切って指そうと思った。来期は昇級しないとだめなので、全力を尽くす」と話した。

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