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【皇室ウイークリー】(692)両陛下、離島の児童らとご懇談 画面越しに笑顔でお手振りも

熊本県高森町の児童らと画面越しに交流される天皇、皇后両陛下=12日午後、町立高森中央小学校
熊本県高森町の児童らと画面越しに交流される天皇、皇后両陛下=12日午後、町立高森中央小学校
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 天皇陛下は10日、皇居・宮殿「松の間」で、仙台高裁長官と、駐アイスランド大使、駐キューバ大使の認証官任命式に臨み、続いて宮殿「竹の間」で両大使と面会された。

 天皇、皇后両陛下は12日、お住まいの赤坂御所と熊本県高森町、鹿児島県三島村の竹島にある小中学校をオンラインでつなぎ、児童・生徒らと懇談された。「こどもの日」にちなんだ恒例行事で、両陛下はこれまで都内の保育園などを訪問されてきたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のためオンラインを活用。中山間地域や離島の子供たちと画面越しに交流された。

 両陛下は学校関係者から、タブレット端末などICT(情報通信技術)を使った教育について説明を受けた後、子供たちと言葉を交わされた。

 阿蘇山麓の中山間地域にある高森町立高森中央小学校6年の児童らとのご懇談では、普段の学校生活や、スポーツなどが話題に。5月下旬の運動会に向けて練習しているという児童に、陛下は「楽しみですね」と言葉をかけられ、皇后さまは「お天気が良いといいですね」とお述べに。皇后さまが「仲の良いクラスですか」と尋ねると、児童らから大きな声で一斉に「はい!」と返事があり、皇后さまは「とても元気の良いお返事が返ってきましたね」と応じられた。

 薩摩半島の約40キロ南にある竹島の義務教育学校、三島村立三島竹島学園では、小中学生がICTを使い、村内のほかの島の生徒と一緒に授業を受けたり、外国人講師との英語の授業をオンラインで受けたりしていることが紹介された。15人の児童・生徒に対し、教職員11人で教えているという説明に、皇后さまは「生徒たちのことをずいぶん細かく見られますね」と感心した様子で述べられた。

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