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囲碁の仲邑二段が最年少で棋聖戦Cリーグ入り、女性5人目

仲邑菫二段(日本棋院提供)
仲邑菫二段(日本棋院提供)

 囲碁の中学生棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)二段(12)が6日、大阪市北区の日本棋院関西総本部で行われた第46期棋聖戦のファーストトーナメント予選に出場、鳥井裕太三段(27)に黒番5目半勝ちし、本戦Cリーグ入りを果たした。第40期にSリーグ(6人)、Aリーグ(8人)、Bリーグ(16人)、Cリーグ(32人)制度が導入されて以降、12歳2カ月での棋聖戦リーグ入りは、福岡航太朗二段=今月3日、15歳4カ月=を更新する歴代最年少。女性では5人目。

 対局後、「序盤からずっと苦しい内容の碁でしたが、最後はなんとか粘って勝つことができました」と振り返った仲邑二段は、「Cリーグに入れると思っていなかったのでうれしい。強い先生と打てるのが楽しみです」と語った。

 Cリーグは最大5局対局し、4勝以上で次の期にBリーグへ昇格できる。Cリーグに残留できる3勝をあげた女性棋士は謝依旻六段だけ。鈴木歩七段、上野愛咲美(あさみ)女流棋聖は1期で陥落している。藤沢里菜女流三冠が今期、Cリーグ入りを決めている。

 仲邑二段は中学生になった4月以降、9戦負けなしで、3月からの連勝は「11」に。今年の成績は22勝2敗で、日本棋院所属棋士の勝利数で単独1位に立った。

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