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藤井棋聖への挑戦者は渡辺三冠か永瀬王座か ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦始まる

1手目を指す先手の渡辺明三冠(左)。右は永瀬拓矢王座=30日午前、東京・千駄ケ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
1手目を指す先手の渡辺明三冠(左)。右は永瀬拓矢王座=30日午前、東京・千駄ケ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)

 将棋の現役最年少タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)=王位=への挑戦権を懸けた第92期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント挑戦者決定戦、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将=対永瀬拓矢王座(28)戦が30日午前10時、東京・千駄ケ谷の将棋会館4階「特別対局室」で始まった。

 両者は前期、当時七段だった藤井棋聖に苦杯をなめた。永瀬王座は挑戦者決定戦で敗れ、棋聖初防衛を目指した渡辺三冠も五番勝負で藤井棋聖に初タイトルを献上した。この日の挑戦者決定戦は両者にとって、藤井棋聖へのリターンマッチを懸けた戦いでもある。

 渡辺三冠は今期、決勝トーナメントから出場し、斎藤慎太郎八段(28)、出口若武(わかむ)五段(26)山崎隆之八段(40)にそれぞれ勝ち、挑戦者決定戦に進出。5度目の五番勝負出場を目指す。

 一方の永瀬王座も決勝トーナメントから登場し、屋敷伸之九段(49)、菅井竜也八段(29)、中村太地七段(32)をそれぞれ下し、挑戦者決定戦に駒を進めた。勝てば5期ぶり、2度目の棋聖挑戦となる。

 両者のここまでの対戦成績は渡辺三冠15勝、永瀬王座5勝。渡辺三冠が大きく勝ち越している。

 振り駒の結果、渡辺三冠の先手で対局が始まった。渡辺三冠は初手、1分考え、飛車先の歩を突いた。対する永瀬王座もノータイムで飛車先の歩を進めた。戦型は相掛かりとなった。

 持ち時間は各4時間。昼食休憩を挟み、同日夜には挑戦者が決まる。

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