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許家元八段が十段初奪取 大和ハウス杯囲碁十段戦

囲碁の「大和ハウス杯 第59期十段戦五番勝負」の第5局は許家元八段(右)の先番で始まった。左は芝野虎丸十段
囲碁の「大和ハウス杯 第59期十段戦五番勝負」の第5局は許家元八段(右)の先番で始まった。左は芝野虎丸十段

 囲碁タイトル戦「大和ハウス杯 第59期十段戦五番勝負」(産経新聞社主催)の第5局が28日午前10時から、東京都千代田区の日本棋院で行われ午後5時24分、挑戦者の許家元(きょ・かげん)八段(23)が195手までで、芝野虎丸十段(21)=王座=に黒番中押し勝ちし、対戦成績3勝2敗で初の十段を奪取した。持ち時間各3時間で残りはともに1分。

 許新十段は台湾出身、高林拓二七段門下。平成25年にプロ入りすると翌年に20歳未満を対象とした国際棋戦グロービス杯で準優勝。27年には新人王戦で優勝した。30年の碁聖戦では当時七冠を独占していた井山裕太三冠を3戦全勝で下し碁聖位を奪取した。

 今回の十段とあわせ七大タイトル獲得は2期となり、規定により最高位の九段への昇段が決定。入段から8年0カ月での九段昇段は、平成15年に現在の昇段制度になって以降、芝野、井山に次ぎ3番目の速さ。

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