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「明日から閉まる」駆け込み客も 大阪・梅田など人出 

 大阪市西区江戸堀のクエ料理店「九絵家(くえや)」は、宣言発令に合わせて休業することを決めた。代表の阪田敏和さん(72)は「うちのような店は、酒と料理はセット。酒を提供できなければ利益は見込めず営業できるわけがない。実質、国による『休業命令』だ」と困惑する。

 すでに入っていた予約客の料理の仕込みも無駄になるといい「まじめに要請に応じた店が安心できるだけの補償をしてほしい」と訴えた。

 大阪・梅田を訪れていた大阪市阿倍野区の会社員女性(27)は「1年以上たってコロナがどんなものかわかってきた。1度目の宣言のときのような未知のものへの恐怖はなく、正直、危機感は薄れてきている」と言う。女性は友人の結婚祝いの品を探しにきたといい、「明日から百貨店が閉まるかもしれないと聞きつけて、急いできた」と話した。

 一方、同じく梅田で買い物をしていた大阪府豊中市の北川寧(やす)信(のぶ)さん(73)は「2カ月ぶりに電車で大阪市内にきたが、人が多くてマスクをしていても(感染が)怖い」と不安げ。宣言発令後は「仕事と近所のスーパーに行く以外は外出しない」ときっぱり。厳しい措置については「感染者を減らすためには徹底的にやった方がいいのでは」と理解を示した。

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