PR

ライフ ライフ

大阪府 酒類やカラオケ設備提供する飲食店に休業要請

外出を控えるよう呼びかける大阪府の吉村洋文知事=23日午後7時42分、大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)
外出を控えるよう呼びかける大阪府の吉村洋文知事=23日午後7時42分、大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)

 政府が新型コロナウイルス特別措置法に基づき緊急事態宣言の発令を決めたことを受け、大阪府は23日夜、対策本部会議を開き、宣言に伴う措置を決めた。宣言期間は25日~5月11日。酒類を提供する飲食店に休業要請するほか、床面積が1千平方メートルを超える大型商業施設などにも休業を求める。大型連休中の人の動きを抑制し、蔓延(まんえん)防止等重点措置よりも強い措置で感染拡大を押さえ込む狙いがある。

 酒類やカラオケ設備を提供する飲食店などに対しては休業を要請。酒類を提供しない飲食店にも、営業時間を午後8時までに短縮するよう要請する。

 府は当初、飲食店について(1)全面休業(2)土日と祝日は休業、平日は午後8時までの営業で酒類の提供自粛(3)午後8時までの営業で酒類の提供自粛-の3案を政府に示していた。吉村洋文知事は記者団に「感染対策を徹底するという意味で(府の意見は)反映された」と述べた。

 生活必需品を販売する商業施設の営業は認める。床面積1千平方メートル以下の商業施設や遊興施設などには適切な入場整理や午後8時までの時短営業への協力を求める。スポーツなどのイベントは、規模や開催場所にかかわらず無観客での開催とするよう求める。

 学校は休校としないが、感染リスクが高い部活動などは原則休止し、修学旅行は中止か延期とする。鉄道など公共交通機関には運行本数を減らすよう協力を依頼し、企業にはテレワークの推進を改めて求める。

 府民には生活維持に必要な場合を除き、不要不急の外出自粛を要請し、特に午後8時以降は徹底するよう要請。不要不急の都道府県間の移動の自粛を求め、路上や公園で集団での飲酒をしないよう呼び掛ける。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ