PR

ライフ ライフ

「仕方ない」「ダメージ大きい」百貨店も休業要請 利用者困惑

大丸心斎橋店前をマスク姿で行きかう人々=23日午後、大阪市中央区(恵守乾撮影)
大丸心斎橋店前をマスク姿で行きかう人々=23日午後、大阪市中央区(恵守乾撮影)

 新型コロナウイルスの特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に発令されることが23日、正式決定した。今回の休業要請の対象には、床面積1千平方メートルを超える百貨店などの商業施設も含まれる。百貨店の利用者からは困惑の声があがった。

 大阪市中央区の百貨店「大丸心斎橋店」。同店は、25日から一部の売り場を除いて休業要請の対象となる。家族で買い物に来たという大阪府高槻市の男性会社員(56)は「2週間以上買い物ができなくなると思い、駆け込みで来た」と話し、「店内もこんでいなかったし、百貨店が営業していても感染拡大にはつながらないのでは」と首をかしげた。

 一方、同店に友人へのプレゼントを選びに訪れた大阪市西成区の女性介護士(60)は「休業は不便なことだが、感染者が増える中では仕方ない」。同店近くの化粧品店で勤務する大阪府吹田市の女性会社員(24)は「多くのお客さまが大丸から流れてくるため、ダメージは大きい」とする一方、「感染が拡大する状態が続くのも困る。宣言下で多くの人がルールを守り、少しでも感染者の減少につながれば」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ