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札幌で今年最多126人感染、検査数は過去最多

北海道庁
北海道庁

 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は22日、道内で新型コロナウイルスに感染した5人が死亡し、新たに153人の感染が確認されたと発表した。札幌市発表分の新規感染者は126人で、同市の1日当たり新規感染者数では今年最多となった。

 同市が22日に公表した検査数(20日正午から21日正午まで)は2947件で、これまでで最も多かった昨年11月22日の2297件を上回り過去最多となった。

 同市の新規感染者数が197人で過去最多だった同月19日と同時期より検査数が多い理由について、同市の担当者は「感染力が強いとされる変異株の感染が広がっていることを踏まえ、検査対象を濃厚接触者に該当する人より広げている」としている。

 22日までの道内の死者は計821人、感染者は延べ2万2842人(実人数2万2782人)。変異株に感染した疑いのある感染者は計1055人(前日比91人増)となった。

 また、札幌市は22日、新たなクラスター(感染者集団)が病院とコールセンターで発生したと発表した。感染者はそれぞれ9人と5人。この病院は外来診療と新規の入退院を休止している。同市内でクラスターが収束していない病院は、今回の病院を含め7件となった。コールセンターで発生したクラスターは変異株に感染した疑いが判明した。

 北海道は同日、空知地方の「農業用資材製造事業所」で事務所に勤務する同僚6人のクラスターが発生したことを公表した。道によると、この事業所では事務所と製造場所のいずれでもマスク着用や消毒などの基本的な感染防止策がとられていたという。

 道内で22日に死亡が確認されたのはいずれも札幌市発表分で、50代男性1▽60代男性1▽60代女性1▽70代男性1▽80代女性1-の5人。

 新たな感染者は、札幌市126▽旭川市10▽小樽市1▽函館市1▽留萌市1▽空知地方5(岩見沢市2など)▽石狩地方2(恵庭市1など)▽胆振地方2▽日高地方2▽オホーツク地方3-の153人。札幌市の新規感染者126人のうち、57人の感染経路が不明となっている。

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