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兵庫県、午後に宣言発令要請を判断

 新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、兵庫県は21日、政府に緊急事態宣言の発令を求めるため、要請内容や期間などについて最終調整に入った。同日午後の県の対策本部会議で正式に決定する。井戸敏三知事は「医療体制は危機的状況。発症者を抑えるためには、さらなる対応が不可欠だ」としている。

 同県では「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の適用後も感染者増に歯止めがかからず、20日時点でも直近1週間平均の感染者数が453・3人と過去最多に。入院患者も689人に上り、病床使用率が82・1%に達するなど、医療体制は逼迫(ひっぱく)の度合いを増している。

 井戸知事はこれまでも「大阪とは同一交流圏」として、大阪府と足並みをそろえて感染拡大防止に取り組む必要性を指摘。大阪が20日に宣言発令を要請したことに理解を示していた。

 同県では5日から神戸市と阪神間3市に重点措置が適用され、飲食店に営業時間短縮などを要請しているが、「時短制限だけでは実績が出ていない」(井戸知事)としており、今後飲食店や百貨店などへの休業要請も視野に、対策本部会議で協議する方針だ。

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