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札幌のグループホームで集団感染

北海道庁
北海道庁

 北海道と札幌、函館の両市は12日、道内で新型コロナウイルスに感染した3人が死亡し、新たに58人の感染が確認されたと発表した。札幌市では同日、新たなクラスター(感染者集団)が高齢者の入居するグループホームで発生した。

 札幌市によると、グループホームの感染者は従業員4人と入居者8人の20~90代計12人で、酸素吸入が必要な中等症の患者も含まれる。感染者は一つの区画で確認されており、入居者は区画内の共用スペースで食事をとっていた。

 このホームでは、変異株に感染した疑いのある感染者は確認されなかった。

 また、札幌市は12日、感染状況と医療提供体制に関する感染症専門医の分析を公表した。3月29日から4月4日までのデータを基に、「症状が出ていても働いている陽性患者が目につく」と指摘している。

 医療提供体制については、「中等症や重症の患者数が多く、医療機関に負荷がかかっている。変異株患者では、中等症以上になる傾向が高い」との見方を示している。

 12日までの道内の死者は計780人、感染者は延べ2万1838人(実人数2万1778人)となった。

 12日に死亡が確認されたのは、いずれも札幌市在住の70代女性1人と80代男性2人。新たな感染者は、札幌市47▽函館市4▽石狩地方3▽後志(しりべし)地方2▽胆振(いぶり)地方2-の計58人。

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