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マスク会食客頼み 大阪知事に危機感「飲食習慣変えて」

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく「蔓延(まんえん)防止等重点措置」が初めて適用された大阪など3府県では感染症対策をどこまで徹底できるかが問われている。同措置の適用で法令上は要請に応じない飲食店側に対して強い命令や罰則を適用できるようになった。ただ、飲食のときだけマスクを外す「マスク会食」は“客頼み”の側面もあり、吉村洋文大阪府知事は6日、「今より感染に強い飲食の場をつくりたい」と改めて府民に協力を呼びかけた。

 「マスク会食がやりにくいのは僕も分かって言っている。でも習慣を変え、感染対策のために(マスク会食を)やれる人が増えてほしい」

 吉村氏は6日の民放番組で、マスク会食の徹底を呼びかけるとともに「感染に強い飲食の場づくり」を目指す考えを改めて強調した。府には、近日中にもコロナ重症患者の重症病床使用率が自粛要請の基準「大阪モデル」で非常事態(赤信号)を示す70%に達するとの危機感がある。

 府は特措法31条の6に基づき、大阪市内の飲食店に午後8時までの営業時間短縮▽マスク会食の周知と、協力しない客の入店禁止や退出要求▽アクリル板の設置-などを要請。府と大阪市の職員らで組織する「見回り隊」は約4万軒とされる市内の対象店舗を訪れ、所定のチェックシートを使いながら感染防止対策を実行しているか、確認を進めている。

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