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北海道・旭川で「高齢者のカラオケ」4件目のクラスター発生

北海道旭川市役所(寺田理恵撮影)
北海道旭川市役所(寺田理恵撮影)

 北海道旭川市は6日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たにカラオケ設備のある飲食店で発生したと発表した。感染者は従業員1人と客4人の計5人で、70~80代の高齢者が中心。同市内で今月3日にクラスターが発生した高齢者の「カラオケ教室」から広がった。

 旭川市では、このカラオケ教室の感染者が訪れた飲食店で相次いでクラスターが発生。一連のクラスターは今回の飲食店で4件となった。教室の講師が立ち寄ったカラオケスナックの感染者が、今回の飲食店を訪れていた。

 クラスター4件の感染者は32人で、知人や家族らも合わせた感染者は計45人となった。高齢者を中心に感染が拡大しており、同市は65歳以上の感染者を入院措置としている。このため、同市内の病床使用率が上昇を続け、6日午前9時時点で約33%となった。

 同市では「高齢者はカラオケを楽しむ人が多く、いろいろなつながりを持っている。雪解けで行動範囲が広がるなどの条件が重なった」との見方を示している。

 6日に旭川市で確認された新規感染者は13人で、このうち5人が今回の飲食店の感染者。ほかの8人のうち1人はカラオケスナックの感染者で、このスナックの感染者は計8人となった。残る7人のうち6人も一連のクラスターと関係がある。

 北海道では6日、6人の死亡と63人の感染が確認された。道内の死者は計760人、感染者は延べ2万1361人(実人数2万1302人)となった。6日午後6時時点の患者数は854人で、このうち重症者は22人。

 6日に道内で死亡が確認されたのは、札幌市の70~80代男女4人と道発表の90代男女2人。新たな感染者は、札幌市42▽旭川市13▽函館市2▽石狩地方2(江別市1など)▽上川地方4-の63人。

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