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大阪・箕面で新型コロナワクチン集団接種の予行演習

 新型コロナウイルスワクチン集団接種の予行演習を大阪府箕面市が、東生涯学習センターで実施した。医師会、薬剤師会、医療保健センターの医療従事者と市職員ら計28人が参加。受け付けから接種までの流れを確認し、問題点や改善点などを話し合った。

ワクチン接種の流れを説明する市職員=箕面市の東生涯学習センター
ワクチン接種の流れを説明する市職員=箕面市の東生涯学習センター

 「3密」を避けるため、普段は展示用に使っているオープンスペースに受付と検温場所を設置。施設内で最も広いホールを接種と経過観察の会場とした。予行演習では、サーマルカメラによる検温や手指消毒を受け付けの前に徹底することや、接種会場での接種を受ける人の流れなどが説明された。

 参加者からは、「問診ブースの入り口が狭いので車いすが通れるスペースの確保が必要」「経過観察会場で体調不良を訴える人が出てきた際に使うベッドが複数必要で、救急態勢も整えるべきでは」などの改善点も指摘された。

 市地域保健室の中出宣義室長は「医療従事者から多くの意見をいただき、事前に改善点を見つけることができた。本番では滞りなく進められるようにしたい」と話した。

 市によると、ワクチン接種は4月中旬ごろに高齢者施設で始まる見込み。かかりつけ医による個別接種と公共施設などで行う集団接種は、5月中旬ごろから始まると想定している。

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