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千葉・船橋漁港で「水神祭」 海の安全と豊漁、コロナ収束も祈る

豊漁と海の安全を船橋の海に祈った水神祭=3日、船橋漁港(江田隆一撮影)
豊漁と海の安全を船橋の海に祈った水神祭=3日、船橋漁港(江田隆一撮影)
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 東京湾に春を告げる「水神祭」が3日、千葉県船橋市湊町の船橋漁港で行われ、船橋市漁協の組合員らが、今シーズンの豊漁と事故のない操業に加え、新型コロナウイルスの収束も祈った。

 水神祭は、江戸時代から漁師町に続く伝統行事。春の日差しのなか、岸壁には大漁旗で飾られた漁船が並んだ。だが、神楽奉納と紅白のもちまきは、新型コロナ感染拡大を受けて昨年に続いて中止され、神事だけが行われた。

 「斎船」の上で船橋大神宮の神職が祝詞を奏上し、玉串奉奠などが行われた後、漁業関係者の代表が乗った船が船橋沖の漁場である三番瀬に乗り出した。そして、コメ、麦、アワ、ヒエ、大豆を海に投げ入れる「種まき」を行った。

 船橋市漁協の滝口宜彦組合長は、「安全、豊漁に加えて新型コロナ収束も祈った。来年は例年以上の盛大な水神祭にしたい」と話した。

 船橋の海は水神祭を境に、冬のノリ漁からスズキ、ホンビノス貝の春漁に変わるという。

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