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大阪府市が「見回り隊」組織へ 5日から飲食店の感染対策を調査

 大阪府市は2日、新型コロナウイルス特別措置法に基づく蔓延(まんえん)防止等重点措置の実効性を確保するため、対象地域となる大阪市内の飲食店の感染防止対策を監視する「見回り隊」を組織し、重点措置適用後の5日から訪問調査することを決定した。市によると、府市の職員40~50人で始め、今後民間委託などで拡充する。対象店舗は約6万軒に上る見通し。繁華街がある大阪市北区と中央区の店舗から始める。

 府は市内の飲食店に午後8時までの営業時間短縮▽アクリル板の設置▽飲食の際だけマスクを外す「マスク会食」の周知▽正当な理由なくマスク着用に協力しない客の入店禁止と退出要求-などを要請。応じない店舗には命令や罰則の適用を検討し、義務化する。

 府は現地調査を通じて対策を徹底していると認定した店舗に対し、安全安心の証として金色のステッカーを発行する。金色ステッカーの店舗への優遇措置など店側のインセンティブ(動機付け)も用意する。

 松井一郎市長は2日の市の対策本部会議で「見回り隊を設け、店舗側だけでなく、利用者への感染予防の徹底を呼びかけていく」と強調した。吉村洋文知事は記者団に「現地調査しながら、感染に強い飲食店づくりを店側と協力してやっていく」と述べた。

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