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静岡まつり、規模縮小し2年ぶり開幕 「ほどよく楽しんで」

 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になった「静岡まつり」が、静岡市葵区の駿府城公園などを会場に2日、開幕した。名物の「大御所花見行列」を取りやめ、「登城行列」や「夜桜乱舞」も参加者を大幅に減らすなど規模を縮小しての実施となるが、例年延べ100万人が訪れる一大イベントが2年ぶりに開かれたことで、静岡市街地は久しぶりににぎわいを取り戻した。4日まで。

 初日は晴天に恵まれ、公園内は散り始めの桜の花びらがひらひらと風に舞っていた。家族連れや学生らが、桜の木の下で記念撮影をしたり、屋台や出店をのぞき込んだりしながら、春の祭典を満喫していた。

 静岡まつり実行委員会では感染リスクを減らすため、特設テントで入場者への検温と消毒を実施。会場内では「大声の宴会はご遠慮ください」と記したプラカードを掲げた係員が巡回し、節度をもって花見を楽しむよう呼び掛けていた。

 久保田隆委員長は「無事に開催できてよかった。お天気もよく、桜もきれいで最高です」と胸をなでおろし、「例年より人出は少なめでマナーを守ってもらっているが、人が滞留するようであれば入場制限も検討する。皆さんにほどよく楽しんでもらいたい」と2年ぶりの開催を喜んでいた。

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