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1年遅れで入学式開催 埼玉・尚美学園大

1年遅れの入学式を終え、写真に収まる尚美学園大の新2年生たち=2日午後、埼玉県川越市(内田優作撮影)
1年遅れの入学式を終え、写真に収まる尚美学園大の新2年生たち=2日午後、埼玉県川越市(内田優作撮影)

 尚美学園大(埼玉県川越市)は2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で見送った昨年度の入学式を同市内で開催し、新2年生ら約800人が参加した。

 久保公人(きみと)学長は「1年間、緊張を強いられたと思う。感染の収束状況に合わせて対面授業を増やすなどするので、充実した学生生活を送ってほしい」と学生たちを激励した。会場では出席者同士が間隔をとって座ることができるよう配慮したほか、校歌斉唱をとりやめて録音したものを流した。

 学生を代表し、スポーツマネジメント学部2年の鶴田真咲(しんさく)さん(19)は「コロナ禍であっても、仲間たちと学び合いながら一日一日を大切に過ごしたい」と決意を述べた。スポーツインストラクターを志望し、トレーニング設備が充実しているという理由で入学したという鶴田さんは、取材に対し「入学式がなく学生になった実感も薄かったので、開催してもらってよかった」と笑顔で語った。

 式を終えた学生たちは、「入学式」と記された掲示物をバックにマスクを外して写真に収まるなどし、新生活がスタートしたことへの実感を深めていた。

(内田優作)

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