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囲碁の仲邑菫二段、中学初戦は白星 女流本因坊本戦で勝利

囲碁の最年少棋士、仲邑菫二段(左)は第40期女流本因坊戦の本戦1回戦で吉原由香里六段を破り、中学生としての初戦を白星で飾った
囲碁の最年少棋士、仲邑菫二段(左)は第40期女流本因坊戦の本戦1回戦で吉原由香里六段を破り、中学生としての初戦を白星で飾った

 囲碁の最年少棋士、仲邑菫二段(12)が1日、東京都千代田区の日本棋院で行われた第40期女流本因坊戦の1回戦に出場、吉原由香里六段(47)に白番7目半勝ちした。予選を勝ち抜いた仲邑二段が本戦で対局するのは、のべ5棋戦目。昨年10月の女流棋聖戦で、史上最年少11歳7カ月の本戦勝利をあげて以来の2勝目。今月、中学校に入学する仲邑二段にとって、新年度初対局での勝利に「いいスタートが切れてよかった。(これからも)勝敗に関係なく、いい内容の碁を打っていきたい」と笑顔を見せた。

 平成31年4月にプロ入りした仲邑二段の小学校2年間の成績は、51勝26敗の勝率・662だった。

 対局した吉原(旧姓梅沢)六段は、女流棋聖3期のタイトル獲得実績のほか、テレビ講座の聞き手を務めたり、雑誌にコラムを執筆したりするなどでファンが多い。今回の対決には、民放テレビ局が取材に訪れるなど沸き立った。仲邑二段には囲碁普及にも期待がかかるが、“先人”の吉原六段は「私よりはるかに先にいっている。大人ばかりのなか大変でしょけど、すくすく育ってほしい」と語っていた。

 女流本因坊戦の本戦トーナメントは24人で争う。仲邑二段は女流立葵杯でも本戦(8人)対局が控えている。

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