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静岡県内の副反応は9人 うち2人アナフィラキシーも後遺症なし

第4波抑制の切り札として期待されている新型コロナウイルスワクチン(田中万紀撮影)
第4波抑制の切り札として期待されている新型コロナウイルスワクチン(田中万紀撮影)

 静岡県内では3月から本格的に始まった医療従事者への新型コロナウイルスワクチン接種での副反応が、これまでに女性9人に起きたことが31日、分かった。県によると、いずれも30分以内に発症。うち2人に重いアレルギー反応のアナフィラキシー症状が出た。3人が一時入院したが、既に9人全員が完全に回復。後遺症が残った人はいないという。接種実績は3月28日時点で約2万回。

 静岡県疾病対策課の後藤幹生課長は「全国でも後遺症が残る副反応は報告されていない。コロナにかかるよりはワクチンを打ったほうがいいと考えられるので、積極的に接種を検討してほしい」と訴えた。

 国が示した計画によれば、5月中旬までに静岡県内の医療従事者約12万人が2回接種できる量のワクチンが届く予定で、5月中にはその全員が1回は接種を終える見込み。

 一方、高齢者向け優先接種については、静岡県は4月半ばまでに到着する22箱(1箱約1千回分)を、全35市町に高齢者の人口比で配分する。県内の高齢者(約109万人)の1%にあたる約1万1千人に2回接種できる量となる。4月下旬以降に届く予定の35箱は、人口にかかわらず全市町に各1箱を配布する。

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