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日医会長、蔓延防止措置「遅い」 ためらわず適用を

日本医師会の中川俊男会長
日本医師会の中川俊男会長

 日本医師会(日医)の中川俊男会長は31日の記者会見で、政府が大阪府への新型コロナウイルスの「蔓延防止等重点措置」適用を4月1日にも決定する見通しとなったことに対し、「(適用が)遅いのではないか」と指摘。大阪に限らず、ためらわずに適用すべきだとの認識を示した。

 大阪府の31日の新規感染者は599人。日医は、感染拡大が完全に収まらない中で緊急事態宣言を解除する場合は、解除と同時に蔓延防止等重点措置を適用すべきだと主張していた。

 中川氏は「近畿3府県の状況をみれば、今後、首都圏の感染者も一気に増加することが予測される」と強調。新規感染者が増加傾向にある宮城県や沖縄県などの状況も懸念した。

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