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コロナ禍で式典延期の新成人応援 かぐや姫の世界演出 宇都宮の着物店

成人式に着るはずだった振り袖姿で写真撮影に応じる参加者ら
成人式に着るはずだった振り袖姿で写真撮影に応じる参加者ら

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、成人式が中止や延期になった新成人を応援しようと、着物リサイクル店「きものHAUS」(宇都宮市松原)が3月29、31の両日、振り袖姿の新成人らの撮影会を開催した。撮影は、広大な敷地に竹林が広がる「若竹の杜 若山農場」(同市宝木本町)で行われ、参加者はつかの間の“かぐや姫”の世界に酔いしれた。希望者が多いことから、5月22日にも同様の撮影会を開く。

 きものHAUSの荻原貴則代表は、和服を着る機会を増やそうと、和食と和太鼓、和服をテーマにしたイベントなどを企画しており、今回の撮影会もその一環。「(コロナ禍で)大人数での撮影は難しいが、個人を主役にした撮影であれば成人式の記念になるのでは」(荻原さん)と考えた。

 2日間で計7組が参加。和服姿の参加者は「これから月に帰ります。うつむき加減でもの思いにふけってください」と話すカメラマンの注文に笑顔を見せていた。成人式が延期になり、1歳下の妹とともにポーズを取っていた、●(=さんずいにウかんむりに眉の目が貝)田朝涼(あさすず)さん(20)は「竹林での撮影は神秘的ですごく良かった」と満足そうだった。

 撮影料金は、きものHAUSで着物をレンタルした人は無料で、それ以外は着付けやヘアメークなどを含めて3万5千円。問い合わせはきものHAUS(028・678・6586)へ。(鈴木正行)

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