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大阪432人感染で東京上回る 国内2千人超

大阪府の吉村洋文知事
大阪府の吉村洋文知事

 国内での新型コロナウイルスの新規感染者数が30日、2千人を超えた。2千人を上回るのは27日以来。大阪の30日の新規感染者は432人で、東京の364人を上回った。大都市を中心に増加に歯止めがかからない状況だ。

 大阪で1日当たりの新規感染者数が400人を超えたのは、緊急事態宣言期間中に421人だった1月24日以来、約2カ月ぶり。

 大阪府によると、政府の対策分科会が示す6指標の1つである「直近7日間の人口10万人あたりの新規感染者数」は3月1日に5・67人だったが、23日に10・90人とほぼ倍増し、30日に24・75人まで急増。感染拡大が加速し、緊急事態宣言が視野に入るステージ4の目安「25人以上」に迫る。

 30日時点の重症者は府の予測を上回る90人で、1週間前の23日の1・5倍。確保している重症病床の使用率は40%を超えた。府は近く対策本部会議を開き、「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の国への要請を決定する見込みだ。

 吉村洋文知事は30日、記者団に「感染者が右肩上がりに増え、重症者も2週間ぐらい遅れて増えると分析している。(重点措置で)感染者を抑えないと病床は確実に逼迫(ひっぱく)する」と危機感を示した。

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