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「第4波が始まった」 仁坂・和歌山知事、コロナに危機感

会見で新型コロナに警戒感を示す和歌山県の仁坂吉伸知事=和歌山県庁
会見で新型コロナに警戒感を示す和歌山県の仁坂吉伸知事=和歌山県庁

 和歌山県内でも新型コロナウイルスの新規感染者が増加傾向にある中、仁坂吉伸知事は30日の定例会見で「14日ごろから(流行の)第4波が始まったと考えていい」と述べ、感染拡大に危機感を示した。

 県によると、3月中旬から県内の新規感染者数は急増。人口10万人あたりの新規感染者数(1週間平均)は、8日現在で0・4人だったが、14日現在で1・2人、28日現在で5・7人に増えている。

 また、新型コロナウイルスの従来型に比べて感染力が強いとされる変異株についても、30日現在、県内で確認された47人全員が3月中に感染したとみられるという。

 こうした状況に、仁坂知事は「特に変異株は入院期間が長くなるため病床逼迫(ひっぱく)への警戒感がある」とし、「感染拡大地域での飲食や歓送迎会や宴会を伴う花見などの自粛、体調が悪い場合の早期の医療機関受診はぜひ守っていただきたい」と呼びかけた。

 隣接する大阪府などが実施している飲食店への時短要請については「現時点では考えていない」とする一方、「さらに状況が悪化した場合は、ありとあらゆることを考える必要がある」と述べた。

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