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新型コロナ、福島で病床ステージ4

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 新型コロナウイルス患者用の病床使用率が、福島県で前週に引き続き50%を超えたことが27日、厚生労働省の公表データで分かった。政府の対策分科会は、病床数の逼迫(ひっぱく)度を示す「確保想定病床」の使用率について、全入院患者か重症患者のいずれかが50%以上になればステージ4(爆発的感染拡大)相当としているが、福島は全入院患者の使用率が52・9%(前週50・5%)だった。

 厚労省は都道府県の報告をもとに集計した病床や入院患者、新規感染者の数を毎週公表している。

 病床使用率が福島に次いで高かったのは兵庫で46・6%。使用率20%以上はステージ3(感染急増)に相当するが、緊急事態宣言が解除された首都圏1都3県は20~30%台、大阪や福岡も30%前後に達した。

 人口10万人当たりの新規感染者数は、宮城が全国最多の36・08人で、前週の19・38人から急増した。次いで沖縄の25・60人。両県は、ステージ4の目安である25人を上回った。新規感染者の前週比が増加傾向にある上、感染経路不明の割合も50%前後に上っており、予断を許さない状況が続いている。

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