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綱島駅周辺の商業地の公示地価上昇率 神奈川県内で43位→10位 新駅に期待感

周辺の新駅設置や再開発などが進む東急東横線綱島駅=横浜市港北区(太田泰撮影)
周辺の新駅設置や再開発などが進む東急東横線綱島駅=横浜市港北区(太田泰撮影)

 国土交通省が公表した令和3年の公示地価(1月1日時点)では、神奈川県内の住宅地の地価上昇率で東急東横線綱島駅周辺の地点(横浜市港北区綱島東)が、前年の43位から10位に浮上した。地価は1平方メートル当たり35万5千円(前年34万5千円)で、上昇率は2・9%。東急と相鉄が直通となる新線で開業予定の「新綱島駅」や、周辺で進められている再開発への期待感がうかがえる。

 新線は、日吉駅から相鉄線羽沢横浜国大駅までの約10キロで、開業は令和4年度下期を予定。新綱島駅は、綱島駅から南東約100メートルの場所に設置される。新線によって、周辺地域の利便性はさらに高まるとみられている。

 東急によると、相鉄線二俣川駅(横浜市旭区)から目黒駅(東京)までは、朝のラッシュ時の所要時間が約16分短縮できるという。同社の担当者は「新横浜駅から乗車する東海道新幹線へのアクセスが良くなるのも大きなメリット。沿線のネットワークが広がり、発展性も高まる」と強調する。新綱島駅の設置と連動して、周辺の再開発も進められている。新駅に直結する形で建設されるビルには、共同住宅や商業施設、約400席からなる「区民文化センター」も入る。

 また、周辺道路の混雑緩和のための土地区画整理も進行中で、バス乗降場の再編や、約1千台が収容できる自転車駐輪場も予定されている。横浜市の担当者は「綱島の歴史を生かしながら、さまざまな人が訪れてくれるようなまちづくりを目指したい」と話している。

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