PR

ライフ ライフ

北海道・江別の私大で新たにクラスター 帯広のサ高住も

北海道庁
北海道庁

 北海道は21日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が新たに江別市の私立北翔大と、帯広市のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「あやとり」の2カ所で発生したと発表した。江別市では17日にも私立札幌学院大で野球部員のクラスターが発生しているが、北翔大との関連性は確認されていない。

 また、帯広市では8日に住宅型有料老人ホーム「ノーステラス緑ケ丘」、19日に養護老人ホーム「普仁園(ふじえん)」と、老人ホームで相次いでクラスターが発生。新たに発生した「あやとり」はノーステラスと同系列だが、21日時点で関連性はないという。

 道によると、北翔大の感染者はいずれもバドミントン部員の10~20代の学生6人。春休み中に屋内練習場で活動していたバドミントン部の学生35人と顧問1人、外部コーチ1人の計37人を検査し、このうち6人が陽性と判明した。

 北翔大は学生数約2000人。濃厚接触者らを特定できているが、大学側が「学生らへ注意喚起を行うため」として名称の公表を希望した。北翔大では感染防止対策がとられる一方、バドミントン部の活動ではマスク着用を徹底できていない場面があった。

 サ高住「あやとり」の感染者は80~90代の入居者8人。道はレストランや大浴場など共用部分での接触状況を調べる。あやとりについても濃厚接触者らを特定できているが、運営法人側が名称の公表を希望したという。

 北海道では21日、2人の死亡と60人の感染が確認された。道内の死者は計731人、感染者は延べ2万371人(実人数2万316人)となった。変異株に感染したことが疑われる感染者は、札幌市で新たに10人が判明した。

 21日に死亡が確認されたのは、札幌市の80代女性と道発表の90代女性。新たな感染者は、札幌市39▽函館市4▽釧路市3▽石狩地方5(江別市4など)▽後志(しりべし)地方2(倶知安町1など)▽胆振(いぶり)地方1▽十勝地方6(帯広市5など)-の60人。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ