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宮城県、仙台の飲食店に時短要請 コロナ急増、25日から

仙台市の郡和子市長(左)と共同会見に臨む村井嘉浩知事=21日、宮城県庁(塔野岡剛撮影)
仙台市の郡和子市長(左)と共同会見に臨む村井嘉浩知事=21日、宮城県庁(塔野岡剛撮影)
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 新型コロナウイルスの感染者が再拡大していることを受け、宮城県は21日、仙台市内全域の酒類を提供する飲食店などを対象に、午後9時までの営業時間短縮を要請することを決めた。期間は25日午後9時~4月12日午前5時。要請に協力した店舗には、1日当たり4万円の協力金が支払われる。

 県では21日、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催。全入院者に対する確保病床の使用率が国が示す「ステージ3」の25%に到達したことから、医療体制が逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとして時短要請に踏み切った。

 村井嘉浩知事はこの日、仙台市の郡和子市長らと共同会見を開き、時短要請について「このまま(感染拡大が)落ち着くことが望めず、厳しい対応を取らざるを得なかった」と説明した上で「他県からの県内への往来も控えてほしい」と訴えた。一方、郡市長は「市内経済は深刻な状況だが、関連事業者も対象にした市独自の支援金の要件緩和なども視野に検討している」と述べた。

 県と仙台市では感染者の再拡大を受け、県民に不要不急の外出や移動の自粛などを求める独自の緊急事態宣言を18日に発表。20日には1日当たりで過去最多となる125人の感染を確認していた。

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