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米ワクチン1億回接種達成

新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける女性=17日、米アイダホ州(AP=共同)
新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける女性=17日、米アイダホ州(AP=共同)

 【ワシントン=住井亨介】バイデン米政権の新型コロナウイルス対策チームは19日のオンライン記者会見で、政権発足からのワクチン接種が計1億回に達したと発表した。バイデン大統領は1月20日の就任から100日以内に1億回の接種を目指すとしていたが、約60日で達成した。政権が備蓄する英アストラゼネカ製ワクチン計400万回分をカナダとメキシコに貸与することも発表した。

 対策チームのザイエンツ調整官は「目標達成は、パンデミック(世界的流行)を終わらせるため大統領が政府全体で取り組んだ国家的戦略の結果だ」とアピール。バイデン氏は同日記者団に対し、「1日に約250万回の(接種)ペースでいけば、2倍は達成できる」と述べ、新たな目標設定に意気込みを示した。

 米国ではトランプ前政権下の昨年12月に2回接種が必要なワクチン2種類の緊急使用が許可され、政権交代後の今年2月には1回接種で済むワクチンが許可された。

 米疾病対策センター(CDC)によると、19日時点で人口の23・3%にあたる約7723万人が少なくとも1回接種を受けた。12・6%の約4193万人が免疫を獲得するのに必要な所定の回数の接種を終えている。

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