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栃木県、コロナ警戒度引き上げ

 栃木県は19日、新型コロナウイルスに関する県独自の警戒度を20日に5段階で3番目、ステージ2・5の「厳重警戒」に引き上げると発表した。福田富一知事は「医療現場の負荷が蓄積しつつある。年末年始の状況を繰り返してはならない」と説明。来月11日まで東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県への不要不急の移動自粛を要請する。

 警戒度引き上げは、判断基準の7指標のうち2指標が悪化したため。18日までの1週間で新規感染者は125人、全療養者数は18日時点で152人とステージ2・5相当に上昇した。

 また、国の緊急事態宣言が21日で解除される1都3県で外出自粛要請が続くことを考慮。現在の「1都3県への移動を慎重に検討」から表現を強める。

 県内では今月に入り外国籍住民の感染が目立つ。ホームパーティーでのクラスター(感染者集団)など、1~15日の新規感染者の半数近くを占めた。このため注意喚起を強化する。

 感染拡大の兆候をつかむため無症状者に行うモニタリング検査は、これまで1490件すべてが陰性だった。来週以降、繁華街での協力呼びかけを小山市でも始める。(山沢義徳)

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