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英国型変異株の感染率5割超に 神戸市調査

神戸市役所
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 神戸市は19日、今月5日から11日までの新型コロナウイルス新規感染者を調査した結果、新たに58人が英国型の変異株に感染していたと発表した。検査対象に占める割合は55・2%で、前週の38・8%から上昇した。起源不明の2人も含めると計60人の変異株感染が判明した。また、市内で初めて変異株により患者1人が死亡した。

 市によると、英国型の58人のうち48人はすでに市内で判明していた変異株感染者の濃厚接触者。感染経路が特定できていない感染者は10人に上り、市中感染の広がりが懸念されつつある。変異株感染率の増加について、同市の久元喜造市長は「従来型と比べると感染力が強いと思われる」と言及。変異株の場合は医療機関への入退院の判断基準が従来型より厳しくなるため、「変異株が多く確認されるほど病床の回転率が悪くなり、医療体制の逼迫(ひっぱく)につながる」と先行きへの警戒感を示した。

 今回の検査は、11日までの1週間に市内で確認された新型コロナ新規感染者のうち66・5%(105人)が対象。今年1月以降の累計では英国型が122人、起源不明が12人となった。

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