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和歌山城公園の花見宴会「自粛」呼びかけ 和歌山市

和歌山城公園で「桜まつり」を前に貼られた宴会自粛の注意文
和歌山城公園で「桜まつり」を前に貼られた宴会自粛の注意文
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 和歌山市は18日、新型コロナウイルスの感染対策として、サクラの名所・和歌山城公園の花見の宴会について「自粛」を呼びかける方針を明らかにした。感染拡大が懸念された昨年は宴会を「禁止」としたが、市内では新規感染者が増加傾向にないため、今回は自粛の呼びかけにとどめる。

 和歌山城公園の桜まつりは3月20日~4月4日に開催。期間中は日没から午後10時まで夜桜のライトアップも行われる。

 和歌山城公園には、ソメイヨシノを中心に約600本のサクラがあり、シーズン中は多くの花見客でにぎわう。

 新型コロナ対策も必要なため市は、今年の対応を協議。花見客にマスクの着用とソーシャル・ディスタンス(対人距離の確保)など感染対策の徹底のほか、大人数や長時間の宴会、カラオケの自粛を呼びかけることに決めた。

 桜まつりを前に、市職員らは18日、「宴会自粛」などと書かれた注意文を約30カ所に貼り付ける作業を実施。公園内のトイレには、すでに消毒液とせっけんも設置した。

 尾花正啓市長は18日の定例記者会見で「花見の宴会などは自粛を促し、禁止しないことにした。ただし、変異ウイルスへの備えなど予断を許さない状況で、静かに花見を楽しんでほしい」と呼びかけた。

 サクラが咲き始めた和歌山城公園を訪れた同市西浜の主婦(38)は「新型コロナの『第4波』も心配で、シーズン中は花見客の少ない時間帯を選んで足を運びたい」と話していた。

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