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東京都、大規模ウイルス検査実施へ 駅周辺や繁華街

東京都庁第一本庁舎
東京都庁第一本庁舎

 東京都は12日、新型コロナウイルスの感染再拡大(リバウンド)を防ぐため、医療機関で職員らに定期的な検査を実施するほか、繁華街やターミナル駅周辺などに特設会場を設け、不特定多数へのウイルス検査を始めると発表した。モニタリングを行い、感染拡大の早期探知を目指す。いずれも3月中にスタートさせる。

 モニタリングは会社や工場といった事業所、大学、駅周辺などで実施し、一般成人を対象とする。テントを設営するなどして会場を設け、唾液PCR検査を行う。感染拡大が起きやすい繁華街でも、飲食店従業員を対象にした検査を実施する。いずれも感染拡大の兆候をつかむ狙いがある。

 また、クラスター(感染者集団)の発生を予防するため、医療機関や高齢者施設の職員らに定期的な検査も始める。こうした施設が集積する葛飾区内で、3月中旬から試行する。

 一方、都は感染状況を分析するモニタリング会議も開き、医療提供体制を表す4段階の警戒度について、通常医療への影響を盛り込んだ文言に変更することを明らかにした。現在の最高レベルであれば「体制が逼迫(ひっぱく)していると思われる」から、「体制が逼迫していると思われる/通常の医療が大きく制限されていると思われる」となる。

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