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歓送迎会発言「東京と一緒にしないでほしい」 山梨知事、加藤官房長官に反論

山梨県の長崎幸太郎知事(左、渡辺浩撮影)と加藤勝信官房長官(春名中撮影)
山梨県の長崎幸太郎知事(左、渡辺浩撮影)と加藤勝信官房長官(春名中撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事が感染対策を講じた上での歓送迎会などの実施を県民に呼び掛け、加藤勝信官房長官が慎重対応を求めたことについて、長崎知事は12日、産経新聞などの取材に対し「感染対策に努力している山梨と感染が拡大している東京などを一緒にしないでほしい」と反論した。

 知事は感染対策を講じた飲食店を実地調査してお墨付きを与える山梨独自の「グリーン・ゾーン認証制度」を念頭に、「山梨県はこういうときも経済を止めないために対策してきた。県内の飲食店はアクリル板を立てまくり、客の人数を制限している。ノーガードの地域に山梨並みの制度を導入し、土俵を整えてから言ってほしい」と要望。

 さらに「歓送迎会などの自粛を押し付けるなら、影響を受ける飲食店に国は補償すべきだ。感染対策を講じても会食してはいけないなら、対策は意味がないということか」と語気を強め、県の対策や発言の詳細を確認してから反応してほしいと求めた。

 長崎知事は10日の記者会見で「歓送迎会や謝恩会はぜひやってください」とした上で、前提条件としての新型コロナウイルス感染対策を具体的に挙げていた。

 加藤氏は11日の会見で、政府が2月26日に都道府県知事宛の事務連絡で「歓送迎会、新歓コンパ、飲食につながる謝恩会や花見およびこれに類するものについては自粛を働きかけること」と求めていることを説明。「こうした中身を踏まえた対応をお願いしたい」と述べていた。

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