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北海道・釧路で新たな集団感染、道東のクラスター拡大止まらず

北海道庁
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 北海道は10日、新型コロナウイルスの新たなクラスター(感染者集団)が釧路市の有料老人ホームで発生したと発表した。感染者は職員3人と入居者2人の40~90代計5人で、いずれも軽症か無症状。道が感染経路を調査している。

 北海道東部の釧路市や帯広市周辺では、相次いで発生したクラスターの拡大が続いている。釧路市の療養型病院「白樺台病院」では10日、感染者が2人増えて計57人に。この病院と同じ系列の「釧路孝仁会記念病院」でも3人増えて計23人に拡大した。

 帯広市の住宅型有料老人ホーム「ノーステラス緑ケ丘」で感染者が3人増えて計47人に。帯広市に隣接する芽室町の「公立芽室病院」で2人増えて計48人となった。

 さらに、北海道のほぼ中央に位置する上川地方・占冠(しむかっぷ)村のホテルで発生したクラスターでは10日、新たに従業員6人の感染が確認された。このホテルの感染者は従業員計14人となった。道は今後、宿泊者の検査を進める。

 北海道では10日、1人の死亡と65人の感染が確認された。札幌市でも食品関連会社主催の集会で変異株クラスターが発生し、この日道内で発生が確認されたクラスターは計2件となった。

 10日までの道内の死者は計697人、感染者は延べ1万9663人(実人数1万9614人)。同日午後6時時点の患者数は690人で、前日より31人の増加となった。

 10日に死亡が確認されたのは、函館市の年代や性別が非公表の1人。新たな感染者は、札幌市18▽旭川市3▽小樽市2▽函館市1▽空知地方1▽石狩地方8(恵庭市2、江別市1、千歳市1など)▽胆振(いぶり)地方5▽上川地方6▽十勝地方12(帯広市5など)▽釧路地方9(釧路市5など)-の65人。

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