PR

ライフ ライフ

コロナワクチン接種は高齢者施設から 群馬・藤岡

 群馬県藤岡市は9日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン接種について基本方針を公表した。

 同市の高齢者は約2万500人。接種時期はワクチンの供給状況をみながら決定するとしたうえで、特別養護老人ホームなど高齢者施設から開始する。

 高齢者施設では全国的にクラスター(感染者集団)が発生するなど感染リスクが高いため。対象は55施設の入所者約1630人と従事者約1070人となる。

 一般の高齢者への接種方法は集団接種と個別接種を併用する。同市では「市民への接種機会を増やすため」としており、集団接種会場は藤岡市民ホールと市高齢者自立センター鬼石の2カ所。個別接種については藤岡多野医師会へ協力を要請している。

 接種は完全予約制で、4月に入ってから予約センターを立ち上げる。

 接種券は4月12日の週に発送する。接種時期未定のままでの対応となるが、市では「接種券が届かないことへの不安に配慮した」としている。

 一方、同市では感染症対策として新たな取り組みも行う。

 3月中の高齢者通所施設と障害者施設の計74施設にウイルス抑制機能付加空気清浄器123台を配布。陽性者が発生した学校などの施設の利用者で保健所の検査対象とならなかった人向けに、PCR検査キットや抗原検査キットを配布する。反応がみられた場合には保健所に相談する。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ